記者やデスクがとってきた気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。
21日は、「住宅ローンの負担額が増加!?」について、くわしくお伝えします。
日銀は、金融政策決定会合で大規模緩和を修正し、事実上の利上げに踏み切りました。
これを受け、長期金利を反映して決まる住宅ローン金利も今後、上昇する可能性があります。
任期満了が2023年の4月に迫った黒田総裁は、なぜこのタイミングで事実上の利上げに踏み切ったのか。
今後、わたしたちの生活にどのような影響が出るのか。
フジテレビ・経済部の智田裕一部長が解説します。
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