ニュース – 『コタローは1人暮らし』最終回に“とのさまん”滝藤賢一が生身で出演 西畑大吾主演スピンオフも最終回

ニュース –  『コタローは1人暮らし』最終回に“とのさまん”滝藤賢一が生身で出演 西畑大吾主演スピンオフも最終回

関ジャニ∞の横山裕が主演するテレビ朝日系ドラマ『コタローは1人暮らし』(毎週土曜 後11:30~深0:00)。26日放送の最終回に「とのさまん」の声を担当している滝藤賢一が最後のキーマンとして出演が決定した。

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横山演じる売れない漫画家・狩野進が住むアパートの隣に、1人暮らしの訳アリ5歳児・さとうコタロー(川原瑛都)が引っ越してくるところから始まる物語。最終回には、コタローの愛を一身に受けるアニメのキャラクター・とのさまんの声と、主題歌「いずれおぬしもとのさまん」を担当している滝藤賢一が物語のカギを握る重要な役柄で出演することが決定した。

これまで、美声で作品に華を添えてきた滝藤が、ついに顔出しで登場。はたして、滝藤がどんな役を演じるのか。

また、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で独占配信中の『「コタローは1人暮らし」スピンオフドラマ 花輪せんせいは半人前!?』も、最終回を迎える。主演の西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)演じる幼稚園の新任教諭・花輪景介の本編では描かれない貴重なエピソードが満載の本作も、ついに大詰め。これまで、先輩教諭やコタローら園児たちから多くのことを学び、少しずつ成長してきた花輪せんせいだが、はたして一人前になることはできるのか?

主任教諭・岡朝子(峯村リエ)と、「こどもおたのしみ会」の司会という大役を担うことになった花輪せんせい。しかも、司会者は開会宣言の代わりにフラメンコダンスを披露するという謎の伝統があることを知って…。“なぜ踊らなきゃいけないんだろう”と、最初は首を傾げていた花輪せんせいだが、歌や踊りを頑張っている園児たちのために、そして早く一人前になって母親に認めてもらうべく、全力で取り組む決意を固める。そしてついに、二葉透子(出口夏希)ら先輩の先生たちが作ってくれた衣装に身を包んだ花輪せんせいが、猛特訓の末、覚悟のフラメンコを披露する。

失敗続きで落ち込むことだらけだった花輪せんせいの成長物語もいよいよフィナーレとなる。

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