核融合発電とは CO2出さず莫大なエネルギー – 日本経済新聞

核融合発電とは CO2出さず莫大なエネルギー – 日本経済新聞

▼核融合発電 原子核同士を合体させてエネルギーを生み出し発電する技術。燃料の重水素は海水中に豊富にあるため低コストで莫大なエネルギーを得られる。化石燃料を燃やさないので二酸化炭素(CO2)が発生しない。水素は数千度以上になると水素原子核の陽子と電子が自由に飛び回る「プラズマ」の状態になる。プラスの原子核同士は反発して合体しないが、1億度以上になると接近して核融合する。この反応時に出る熱で蒸気を

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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