防衛省は中国の無人偵察機1機が東シナ海上の日本の防空識別圏内を飛行したことを明らかにしました。
防衛省によりますと、確認されたのは「BZK−007」と呼ばれる無人の偵察機1機で16日午後、東シナ海上の日本の防空識別圏内を飛行しているところを確認されました。
防衛省は航空自衛隊のF15戦闘機を緊急発進させ、警戒にあたったところ、無人偵察機は領空侵犯することはなく、中国方面へ飛び去ったということです。
この無人偵察機の飛行が確認されたのは初めてです。
防衛省は何らかの意図があるとみていて、さらに警戒監…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]
