【ロンドン共同】国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は８日、ロシアからの侵攻を受けているウクライナが２４日に敵地で臨む予定だったワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会欧州予選プレーオフのスコットランド戦を６月に延期すると発表した。２４日にポーランドと対戦予定だったロシアは不戦敗にすることが決まった。 スコットランド―ウクライナの勝者が本大会出場を懸け、ウェールズ―オーストリアの勝者と顔を合わせる一戦も６月にずれ込む。不戦勝となったポーランドは２９日に出場権を懸け、スウェーデン―チェコの勝者と当たる。
Source:Fukuishimbun.co.jp 福井新聞ONLINE [read more]
