佐賀県は13日に304人、14日に416人の新型コロナウイルス感染を確認し、新たに県庁や福祉施設などで4件のクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。70~80代の患者2人が亡くなり、死者数は計46人になった。 県によると、患者2人はいずれも12日に死亡した。1人は新型コロナとは別の死因で、亡くなった後に陽性が確認された。もう1人は基礎疾患があって以前から入院し、感染後に中等症患者として新型コロナ対応の病棟に移っていたが、別の死因で亡くなった。
Source:Saga-s.co.jp 佐賀新聞社 [read more]