山梨県は陽性でも無症状の人などは医師の判断で自宅療養ができる新たな仕組みづくりを始めます。これは1月12日の会見で山梨県の長崎知事が明らかにしたものです。感染力が強いとされるオミクロン株は今後、感染者が爆発的に増加することが予想される一方で、重症化のリスクが低い可能性があるとされています。こうしたことから県は今後の対策も見据え新たな療養の仕組みを検討することにし、1月12日県の総合対策本部に「ホームケア班」を設置しました。これまで新型コロナに感染し軽症か無症状の場合は宿泊療養施設へ入所することが基本となっています…
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