Uターンがピーク 空港混雑、高速も夜まで渋滞予測(2022年1月3日)

Uターンがピーク 空港混雑、高速も夜まで渋滞予測(2022年1月3日)

 年末年始をふるさとなどで過ごした人たちのUターンがピークを迎えています。

 羽田空港の到着ロビーは、各地で年末年始を過ごした人たちの姿が多く見られました。

 国内線の上りは3日が混雑のピークで、日本航空、全日空ともに予約率は9割を超えていて終日ほぼ満席です。

 佐賀から帰京した人:「これまで2年間ずっと母とも会わずに過ごしていたので。今かなと思って帰らせて頂きました」「(Q.何した?)たこあげ。楽しかった」

 鹿児島から帰京した人:「(休みが)短かった。もうちょっとあったら良いなと思いました」「(Q.仕事頑張れそう?)あーなんかまだ・・・エンジンが入りません」

 高速道路の上りでも渋滞が発生しています。

 日本道路交通情報センターによりますと、午前11時半現在、東名高速上りの綾瀬スマートインターチェンジ付近で7キロ渋滞しています。

 この後も夜にかけて各地の高速道路で渋滞が予測されています。

 東名高速・綾瀬スマートインターチェンジ付近でおよそ30キロ、関越道・高坂サービスエリア付近と東北道・加須インターチェンジ付近で、それぞれおよそ25キロ渋滞する見込みです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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