JAXA=宇宙航空研究開発機構は26日午前、開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロンS」の2段目エンジンを地上で燃焼させる試験を鹿児島県の種子島宇宙センターで行いましたが、異常燃焼が起きて火災が発生しました。状況から爆発が起きた可能性もあるということです。JAXAによりますと、試験場から600メートル以内は一般人の立ち入りを禁止しており、けが人は確認されていません。このエンジンは2023年に行った試験でも爆発事故を起こしています。火災に関して林官房長官は記者会見で、「今後、JAXAで原因調査と対策をしっかり実施すると承知している」と述べ、人的被害はなかったとして「基幹ロケットの開発は、宇宙開発の自立性の観点から極めて重要だ」と強調しました。
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