日経平均、一時700円高、史上最高値まで50円に迫る バブル期との違いを解説

日経平均、一時700円高、史上最高値まで50円に迫る バブル期との違いを解説

日本株の急上昇が止まりません。
16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、上げ幅は一時、700円を超えました。1989年12月末につけた終値ベースでの史上最高値(3万8915円)に、あと50円ほどに迫りました。
主要企業の決算発表は一巡しましたが、半導体をはじめ稼ぐ力を高めた銘柄に投資マネーが流れる動きが鮮明になっています。
気になるのはバブル崩壊後に下落の一途をたどった34年前のマーケット。時価総額の上位の顔ぶれを比較しても、グローバルで稼ぐようになった日本企業の強さが際立ちます。
バブル期の相場を振り返り、今後の株価の行方を解説します。

日経平均、最高値に「50円」、4万円超え予想相次ぐ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL1618B0W4A210C2000000/

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