名古屋市で女性2人が死亡した事件で、カラオケ店で刺された女性の体には刃物が刺さったままだったことが分かりました。
自称・曽我春暉容疑者（25）は名古屋市中村区のカラオケ店で20歳の女性を刃物で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。
女性は病院に搬送されましたが死亡しました。
捜査関係者によりますと、警察が現場に駆け付けた際、女性の体には刃物が刺さったままで刺し傷が胸に2カ所あったということです。
また、中区にある曽我容疑者の関係先に駆け付けたところ、30代とみられる女性が死亡しているのが見つかりました。
同じマンションの住人
「（Q.（女性は）一人暮らしですか？）1人というかね、彼氏がいたんですけど」
同じマンションの住人によりますと、女性は男性と同居していたとみられています。
警察は曽我容疑者と死亡した女性2人の関係性について慎重に捜査しています。
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