妻ら家族4人が飲む水に健康を害するものを混入したとして、50歳の男が警察に逮捕されました。妻らは水を飲んでおらず、健康被害はないということです。
浄水毒物等混入の疑いで逮捕されたのは、浜松市内に住む男(50)です。警察によりますと、男は12月19日、浜松市内の自宅で、40代の妻や未成年を含むあわせて家族4人が飲む水に、健康を害する何らかのものを混入した疑いがもたれています。
家族が警察に「飲み水に男が何かを入れた」と相談したことから事件が発覚しました。妻ら4人は水を飲んでおらず、健康被害はないということです。
警察は男の認否を明らかにしていません。警察は男が飲み水に何を入れたのかや、なぜ入れたのか、余罪などについても慎重に調べています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/911535
