国民健康保険料の上限を2万円引き上げへ 高齢化による医療費膨張に対応 厚労省(2023年10月27日)

国民健康保険料の上限を2万円引き上げへ 高齢化による医療費膨張に対応 厚労省(2023年10月27日)

 厚生労働省は自営業者らが加入する国民健康保険について、年間の保険料の上限を来年度から2万円引き上げる案を示しました。

 国民健康保険は自営業や非正規雇用者らが加入する保険制度で、負担能力に応じて保険料が上がりますが、上限額が設けられています。

 厚労省は来年度から「医療分」と「介護分」からなる保険料のうち、医療分の上限を87万円から89万円に引き上げ、高齢化などで増加する医療費に対応したいとしています。

 対象は年収約1160万円以上の高所得者世帯で、加入者全体の1.35%となる見込みです。

 一方、40歳から64歳の加入者が納める介護分の上限17万円は据え置かれます。

 国保の保険料はコロナ禍の2021年度を除いてほぼ毎年、上限額が引き上げられています。
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