「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の体験学習館3号館で、子どもたち向けにアイヌ民族の暮らしを紹介する紙芝居や体験ステージが行われた。約150人が参加し、体を動かしながらアイヌ文化について楽しく理解を深めた。アイヌ文化を親子で楽しむイベント「キッズデイ」(8月11~13日)の一環で、12日に実施。ウポポイのPRキャラクター「トゥレッポん」の作者で、札幌の絵本作家そらさんを招いた。紙芝居はトゥレッポんが夢の中でアイヌ民族の暮らしを学ぶ内容。木の皮から糸を作ったりする場面などが紹介された。
「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の体験学習館3号館で、子どもたち向けにアイヌ民族の暮らしを紹介する紙芝居や体験ステージが行われた。約150人が参加し、体を動かしながらアイヌ文化について楽しく理解を深めた。アイヌ文化を親子で楽しむイベント「キッズデイ」(8月11~13日)の一環で、12日に実施。ウポポイのPRキャラクター「トゥレッポん」の作者で、札幌の絵本作家そらさんを招いた。紙芝居はトゥレッポんが夢の中でアイヌ民族の暮らしを学ぶ内容。木の皮から糸を作ったりする場面などが紹介された。