「なのかじ」の愛称で夫婦そろって活動していたモデルの青木菜花さんが12日に自身のSNSを更新し、芸能活動を再開することを発表しました。
また、2022年9月に急逝した夫で俳優の梶田冬麿さんの死因について説明しました。
青木さんは、およそ9カ月ぶりに更新したインスタグラムで手書きの文書の画像を投稿。
「いつも応援して下さっている皆様へこの度は大変長い間お休みしてしまいそして沢山のご心配をおかけしてしまって、本当に申し訳ございません。8月末に発売されるILOVEmamaの雑誌撮影をはじめお仕事を再開させてもらうことになりました。一度は諦めかけ活動を続けていくか本当に凄く悩みましたが事務所の方や周りの方に沢山支えてもらい、お仕事を再開することで気持ちもより前向きになれたらなと思い復帰することにしました。そして夫、梶田冬磨の死因につきまして色々な憶測や噂も考えられるため、お伝えさせて下さい。亡くなった原因となりましては突然死となります。まだ気持ち的に不安定な部分もありますのでこの件に関しましては掘り下げることは控えていただけますと幸いです。まだ体調も万全ではないため、徐々にの再開にはなりますが娘のためにも支えてくれた人や自分のためにももう一度頑張ってみようと思っていますので今後とも、応援のほどよろしくお願い致します」とコメントしました。
2人は、ABEMAの恋愛番組「恋する週末ホームステイ」シーズン3の出演をきっかけに、2020年11月に結婚。
ファンの間で“なのかじ”という愛称で親しまれ、2021年4月には、第1子となる女の子が誕生していました。
その翌年の9月27日、所属事務所が梶田さんの訃報を伝えていました。
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