AI学習ドリルで生徒の得意・苦手を見える化【2023.6.22 富山県のニュース】

AI学習ドリルで生徒の得意・苦手を見える化【2023.6.22 富山県のニュース】

朝日中学校でAI学習ドリルを使った数学の授業が県内の教育関係者と報道陣に公開されました。
これは、学校でのデジタル技術活用例を全国に広める文部科学省の事例の一環です。
人口知能が生徒それぞれの「得意」「苦手」を分析し、教員に見える化することで理解度に応じた学習指導を行います。

【2023年6月22日(木) この他のニュース】
・あいの風とやま鉄道の2022年度の利用者数は約1374万人で前年度より9.4%増えました。
コロナ禍前の2019年度と比べて客足は約9割まで回復しています。
動画あります → https://youtu.be/VyK2J1_ix4Q

・学校再編に伴い富山市八尾町にある樫尾小学校が今年度限りで閉校するのを前に、富山市が仮想空間上に小学校を残す新たな実証実験を始めました。

・富山市教育委員会は計画を白紙に戻した天体観測施設について、建設を断念した場合は科学博物館に一部の機能を担わせる考えを改めて示しました。

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