４カ月連続で判断を据え置きました。政府は４月の月例経済報告で国内景気は、「一部に弱さがみられるものの緩やかに持ち直している」として前の月の基調判断を維持しました。項目別では、倒産件数を「低い水準ではあるものの増加が見られる」から「増加が見られる」に変更しました。先行きについては、アメリカの銀行破綻で「金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある」と指摘しました。
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