アメリカのバイデン大統領が健康診断を受け、大統領の主治医は「大統領の職務を問題なく務めることができる」と明らかにしました。
バイデン大統領は16日、ワシントンに近い東部メリーランド州の病院で健康診断を受け、大統領の主治医は「検査の結果、健康状態は良く、大統領の職務を問題なく務めることができる」とホワイトハウスに対し報告しました。
去年、新型コロナウイルスに感染しましたが、後遺症もないということです。
バイデン氏は80歳とアメリカ史上最高齢の大統領で、再選に向けて近く出馬表明をする可能性が取りざたされるなか、健康状態が注目されています。
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