8日に亡くなったイギリスのエリザベス女王の弔問が始まり、多くの市民が訪れています。
記者
「女王のひつぎが安置されている大聖堂から弔問者の長い列ができています」
ひつぎはスコットランド・エディンバラのセント・ジャイルズ大聖堂に、およそ24時間安置される予定で、市民の弔問が始まりました。
弔問は夜を通して13日の夕方まで行われるということで、大聖堂までの列は数キロメートルにわたって続いています。
5時間待って弔問
「待った甲斐がありました。素晴らしい女性を追悼することができました」
14時間待って弔問
「2度と来ない機会なので、追悼し、お別れをしたいと思いました」
女王のひつぎは、その後空路でロンドンに運ばれ、19日に国葬が営まれる予定です。
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