妻娘殺害の夫 ブラジルへ 現地警察「準備が整い次第拘束する」

妻娘殺害の夫 ブラジルへ 現地警察「準備が整い次第拘束する」

大阪・堺市で妻と娘が殺害され、ブラジル人の夫が公開手配された事件で、現地警察がFNNの単独取材に応じ、「潜伏先は把握している。準備が整い次第、拘束する」と話した。

殺害された荒牧愛美さんの夫で、ブラジルに帰国したバルボサ・アンデルソン・ロブソン容疑者。

生まれ育ったブラジル南部・パラナ州ロンドリーナでは、容疑者の関係先付近で地元のテレビ局も取材を行っていて、この事件に対する注目度の高さがうかがえる。

地元飲食店のテレビでは、事件に関するニュースが流れていて、関心の高さがうかがえる。

バルボサ容疑者はどこにいるのか。

現地警察を訪ねると、殺人課の課長がFNNの単独インタビューに応じた。

現地警察殺人課課長「われわれの元には市民からの通報があり、容疑者の潜伏先もわかっている」

このインタビューで、バルボサ容疑者が肉親の家に潜伏していることを突き止めたと明らかにした。

現地警察殺人課課長「われわれは毎日、インターポールの手配者リストを検索している。手配者リストに(容疑者の)名前が発表され次第、拘束する」

一方、バルボサ容疑者の弁護士も取材に応じ、本人は容疑を否認していると述べた。

バルボサ容疑者の弁護士「容疑者は罪を認めていない。彼は、自分が説明し正当化する機会はブラジルでのみ可能だと思った」

バルボサ容疑者は、8月31日には出頭しようとしていたが、日本との手続きが間に合わず、警察が受け入れなかったという。

バルボサ容疑者の弁護士「1日も早く出頭したいというのが容疑者の望みだ」

今後、日本側は警察庁や外務省を通じて、容疑者の身柄を拘束するよう手続きを進めていくという。

FNNプライムオンライン
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