スペインは本格的な夏の到来を前に20年ぶりの熱波に見舞われ、12日には、南部セビリアとコルドバで最高気温42℃を記録。
スペインの気象庁は、北アフリカからの熱風の影響により、スペイン全土で16日まで続く可能性があると予測しています。
アメリカ南部のアリゾナ州でも熱波の影響で連日38℃近い気温を記録しています。
気象予報士は住民に対して、屋内にとどまり、激しい運動を避けるよう警告していますが、ホームレスの人たちなどは厳しい状況にさらされることになります。熱波から避難するための地域ネットワークがセーフティーネットとなるのです。このネットワークには、地域の非営利団体や教会などが参加していて、熱中症での死亡などを防ぐため、水分補給できる場所や、日中の暑い時間帯に滞在してエアコンや水を利用できる施設を提供します。
そしてパキスタンの一部地域でも、50℃近い気温を記録。
パキスタンの穀倉地帯として知られるパンジャブ州でも、ここ数十年で最悪の熱波が…
地元当局は、深刻な水不足による食料用の作物の供給不足と健康面への影響を指摘します。
また、パキスタンの気象局は、熱波が山岳地帯の雪や氷の融解を加速させ、洪水を引き起こす可能性があると警告しています。
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