貧困の解決や脱炭素社会の実現に向け、肉眼では見えない小さな生物に大きな期待が寄せられています。体長わずか0.05ミリの小さな体に秘められた無限の可能性とは。
テレビ朝日アナウンサー 山口豊
「今回ご紹介するのは、スーパー微生物、ミドリムシの大量培養に世界で初めて成功した企業、『ユーグレナ』です。ユーグレナではミドリムシを原料にしたバイオ燃料を製造していますが、CO2を吸収するミドリムシが燃料にもなることで、CO2を出さない好循環が期待されています。持続可能性を追求したユーグレナの取り組みは正にSDGsの王道なのです！」
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