＜2022年3月31日 ヤクルト 3-6 巨人 @神宮球場＞
巨人・堀田賢慎（20）がプロ初登板。ドラフト1位入団後、肘の手術、育成契約から這い上がってきた。
序盤から好投を続けるが、4回連続フォアボールで崩れ、ピンチを招くと迎えるはヤクルトの主砲・村上宗隆（22）。ここを変化球で凌ぎ、初登板初勝利を手繰り寄せる。
その後も山田哲人（29）から三振を奪うなど、6回無失点。本人も、ファンも、待ちに待ったプロ初勝利を手にした。
■責任投手
【勝投手】堀田（1勝0敗）
【敗投手】原（0勝1敗）
【セーブ】畠（1セ）
■バッテリー
【読売】堀田、今村、ビエイラ、畠 ‐ 大城、小林
【東京ヤクルト】原、大下、大西、坂本 ‐ 内山壮
■本塁打
【読売】
【東京ヤクルト】サンタナ 4号（9回2ラン ビエイラ）
【テレビ東京スポーツ】
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