中国のiPhone主力拠点、鄭州もコロナで移動制限 – 日本経済新聞

【北京=多部田俊輔】米アップルのスマートフォン「iPhone」の主力生産拠点がある中国・河南省鄭州市の当局は15日、新型コロナウイルス対策として移動制限などを始めた。スマホ生産を請け負う鴻海（ホンハイ）精密工業の鄭州工場の人事担当者は16日「工場は正常に運営されている」と述べた。自宅から通う従業員を工場近隣の宿舎に住むよう手配して移動制限下でも生産を継続する準備を整えていると明らかにした。鄭州

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]