【ニューヨーク時事】米電気自動車（ＥＶ）大手テスラ最高経営責任者（ＣＥＯ）のイーロン・マスク氏が、米簡易投稿サイトを運営するツイッター社に買収を提案したことが１４日明らかになった。成長鈍化に直面しながらも、発展の可能性を秘めたツイッターの本格的な経営改革に乗り出す構えだ。 マスク氏をめぐっては、ツイッター株の約９％を取得し、筆頭株主になったことが４日に判明。取締役に就任予定だったが、当日になって突然辞退を申し出ており、敵対的買収を仕掛けるとの見方が浮上していた。 米証券取引委員会（ＳＥＣ）に提出…
Source:Jiji.com 時事通信社 [read more]
