「航空法等の一部を改正する法律」が成立し、2021年6月に公布された。2022年12月に施行を控えており、第三者上空の目視外飛行(レベル4飛行)の実現に向けて制度や規制の整備が進められている。 当初は機体登録、機体認証、ライセンスといった新設される制度について、具体的な取りまとめを2022年3月頃に公表するとしていたが、やや遅れている様子だ。 そこで、新設される制度の詳細が公表される前に改めて航空法について解説したい。
Source:Impress.co.jp 藤川理絵/ドローンジャーナル編集部 [read more]