当て逃げ事件が、島根・益田市の寺で起きた。3月8日午前2時ごろ、人々が寝静まった未明の駐車場に現れたのは1台の車。明かりのない真っ暗な駐車場に入ると、すぐにバックを始めた。ここで方向変換をするつもりのようだ。フェンスがあるものの、スペースは十分。ハンドル操作はしやすいはずだが…。車はフェンスに激突したのだ。この衝撃でフェンスの支柱は根元から折れてしまった。フェンスも、ぐにゃりと曲がり、設置されていた寺の看板もこの有様。被害にあった「妙雲寺」の住職によると、当時はかなりの衝撃音が響き渡ったという…
Source:Www.fnn.jp イット! [read more]