三菱電機、電子通貨の関連サービス開発へ 新興に出資 – 日本経済新聞

三菱電機は電子地域通貨システムを手がけるフィノバレー（東京・港）と資本業務提携した。スマートシティーの進展を見据え、電子通貨（デジタル通貨）を使った新たなサービスの開発に乗り出す。まずスマートフォンがなくても顔認証で決済ができるシステムの実用化を目指す。監視システムやデータ連携基盤などの強みを生かし、新事業の創出につなげる。フィノバレーはシステム開発のアイリッジ子会社で、スマホのアプリを使って

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]