嘉手納基地周辺の住民が3万5000人余りがアメリカ軍機の夜間・早朝の飛行差し止めなどを求める第4次嘉手納爆音訴訟が28日提訴されます。嘉数記者「けさも嘉手納基地ではアメリカ軍機が騒音を轟かせながら飛び交っています。静かな夜を取り戻したいと司法に望みを託す原告の数は全国の基地訴訟で最多の3万5000人以上に上ります。」1982年に最初の裁判が始まり今回の第4次訴訟で実に40年となる嘉手納爆音訴訟では、住民がアメリカ軍機の夜間早朝の飛行差し止めなどを訴えてきました。いずれの裁判でも騒音被害の違法性…
Source:Www.fnn.jp 沖縄テレビ [read more]