電気自動車(EV)用の電池で、米テスラなどが資源の確保を急いでいる。下落を続けてきたEVのリチウムイオン電池の価格が2022年に一転、上昇する可能性が高まってきたためだ。電池はEVのコストの4割程度を占めるとされ、電池のコストダウンがEV普及のカギを握る。新興企業が地下水からリチウムを直接取り出す事業を始めたドイツでは、リチウムの一大産地に育てようとの計画も進む。「ここ数カ月で目の当たりにして
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
電気自動車(EV)用の電池で、米テスラなどが資源の確保を急いでいる。下落を続けてきたEVのリチウムイオン電池の価格が2022年に一転、上昇する可能性が高まってきたためだ。電池はEVのコストの4割程度を占めるとされ、電池のコストダウンがEV普及のカギを握る。新興企業が地下水からリチウムを直接取り出す事業を始めたドイツでは、リチウムの一大産地に育てようとの計画も進む。「ここ数カ月で目の当たりにして
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