北海道の知床沖で観光船が沈没し14人が死亡、12人が行方不明になっている事故は警察などが水中カメラを使い1日朝から捜索を行っています。
(倉橋友和記者報告)
斜里町のウトロ漁港です。現在の港は特に大きな波が立っている様子もなく比較的、穏やかな状態となっています。
沈没事故から9日目、今なお懸命な捜索が続いています。
観光船「KAZU1」は深さ120メートルほどの海底に沈んでいます。
内部に取り残された人がいないかどうか、朝から北海道警察などが水中カメラで確認を試みています。
水中は視界が悪く…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]