小学生の息子にエアガンを３回にわたって発射したとして、広島県警広島南署は２日、暴力行為法違反（常習暴行）容疑で、広島市南区の会社員男（３７）を逮捕した。「子どもに向けて撃っていたことは間違いない」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は昨年６月中旬～今年１月５日ごろ、自宅で３回にわたりエアガンでプラスチック弾を発射し、小学生の息子の顔などに当てる暴行を加えた疑い。 広島市児童相談所から情報提供を受け、同署が調べていた。同署は男が息子に対し、虐待を繰り返していた疑いもあるとみて調べている。
Source:Jiji.com 時事通信社 [read more]
