エストニアのタリンで23日まで行われたフィギュアスケート四大陸選手権のアイスダンスで、村元哉中、高橋大輔組(関大ク)が2位に入った。北京五輪代表を逃したものの、気持ちを切り替えて臨んだ大会。五輪直前で強豪がそろわなかったとはいえ、それぞれに感慨深い銀メダルだった。 村元は2018年大会でクリス・リードさんと組んで3位になり、日本勢初のメダル。今回は高橋とのコンビで、自ら最高成績を更新した。 村元は「アジアのカップルで初の銅メダルをクリスと取れたことを(今大会前に)思い返した」という。2年前に30…
Source:Jiji.com 時事通信社 [read more]