スタートがうまくいかず無理せず後方で脚を溜めたキングオブコージと横山典弘騎手。レースは淀みないペースで進み、横山典弘騎手は3コーナー付近から徐々に位置を上げていき最後の直線に。直線では大外へ回し、斬れる末脚を繰り出すと前にいる馬を交わし先に抜け出したマイネルファンロンに1.1/2馬身差をつけて優勝、横山典弘騎手はゴール後に小さくグッとガッツポーズ。キングオブコージは重賞2勝目、横山典弘騎手は今年の重賞2勝目となった第63回アメリカジョッキークラブカップ(2022年1月23日 G2 中山 芝2200m)のレース結果…
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