阪神・糸原健斗内野手(29)が20日、甲子園に隣接する室内練習場で自主トレを公開し、“イメトレ”で守備力、打力アップに励んでいることを明かした。テーマは脳と体を連動させ、体の動きをコントロールすること。プロ6年目の今季は30歳シーズン。昨年同様「打率3割、出塁率4割」を目標に掲げ、レギュラーを死守する。 レギュラー死守へ新たな挑戦だ。糸原がオフに取り組むのは“イメトレ”。ウエートトレ、瞬発系トレに加えて、自分がイメージした動きを再現できるように反復練習に励んでいる。
Source:Daily.co.jp デイリースポーツ online [read more]