日本ツアーとアジアンツアーの共同主管競技「SMBCシンガポールオープン」(20日~/シンガポール・セントーサGC)にエントリーしていた国内男子ツアーメンバーの多数がシンガポール政府のビザ発給停止の影響で大会に出場できないことが14日、わかった。 同国では13日からアジアンツアー「シンガポールインターナショナル」を開催。出場選手には入国後に検査を受け、陰性判定が出るまでホテルから外出禁止などのルールを設けているが、これに違反した選手がいることが発覚。同国政府は入国ビザ発給停止を決め、これから渡航予定だった日本ツアー…
Source:Golfdigest.co.jp GDO編集部 [read more]