今回はスタートのタイミングが合わず最後方からレースを進めたライラックとM.デムーロ騎手。600m付近から徐々に位置を上げて行き、4コーナーでは先行勢を射程に入れる。最後の直線に入ると外からグングン鋭く脚を伸ばすと、内を突いてきたスターズオンアースとゴール前接戦になるもクビ差前に出たライラックが見事優勝した。ライラックは重賞初制覇、M.デムーロは今年の重賞初勝利でJRA重賞は通算103勝目、相沢郁厩舎は2019年札幌2歳S以来の重賞勝ちとなった第38回フェアリーステークス(2022年1月10日 G3 中山 芝160…
Source:Netkeiba.com netkeiba.com [read more]