サッカーのJリーグに在籍していた外国人選手2人が、来日前の韓国で滞納した税金およそ3,000万円を関東信越国税局が代わりに徴収し、韓国当局に送金していたことがわかった。関係者によると、韓国で税金あわせておよそ3,000万円を滞納していたのは、それぞれ、Jリーグの別のチームに所属していた外国人サッカー選手の2人。韓国の税務当局が徴収しようとした際、2人は、すでに日本のチームに移籍し、韓国国内に資産がなかったため、韓国側は、国際ルールの「徴収共助」に基づいて、日本の国税庁に徴収を要請した。関東信越…
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]