多くの選手が今季限りでユニホームを脱いだ。第2の人生のスタートに向け、次の進路が決定した選手もいれば、未定という選手もいる。それぞれの新しい人生に挑戦する男たちの思いを伝える「第2の人生へプレーボール」。パ・リーグ編は、2007年度ドラフト1位で阪神に入団し、11年にロッテに移籍した高浜卓也内野手(32)です。 野球に携わりたい思いもあったが、自身を磨いていくため、別業界への転身の道を選んだ。高浜は埼玉県内売上高上位の自動車販売業者へと就職することを決断した。
Source:Daily.co.jp デイリースポーツ online [read more]