「WTTカップファイナルズ シンガポール」<12月4~7日>大会最終日の7日、男子シングルス決勝で張本智和(木下グループ/世界ランク5位)が樊振東(中国/同1位)にゲームカウント1-4で敗れ、準優勝となった。2021年の張本はシングルスで不調がささやかれた。東京五輪でベスト16止まり、世界卓球では初戦敗退となったが、今大会は堂々の決勝進出。相手の樊振東は東京五輪で銀メダル、世界卓球では金を獲得した最強の相手だ。樊振東 Photo:World Table Tennis鮮烈なフォアドライブの打ち合いから幕を開けた第1…
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