◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日(5日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) 西日に照らされたグリーンには「絶対にのせない。届かないクラブで打つ」と決めていた。最終18番、谷原秀人は第1打を手前のラフに落とした。名物パー3のパッティングがいかに難しいかは過去12回の出場で嫌というほど知っている。3パットボギーでタイトルが手からこぼれ落ちたのが1年前。同じ轍は踏まない。「最終日のピンポジションは手前からアプローチをするのが一番パーを取りやすい」。後続との2打のリードを懸命…
Source:Golfdigest.co.jp GDO編集部 [read more]