「SMBC日本シリーズ2021」はヤクルトが3勝2敗でオリックスをリードし、27日から舞台をほっともっとフィールド神戸に移す。栄冠の行方に大きく関わりそうなのが、両チームの“代打の神様”だ。オリックスのアダム・ジョーンズ外野手はシーズン中、代打では驚異的な打率.429(37打席28打数12安打)、出塁率.568をマーク。一方、ヤクルトの川端慎吾内野手は、ジョーンズの2.4倍の89打席の代打機会でも打率.366(82打数30安打)、出塁率.416を誇った。
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