アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの「牡牝三冠馬」対決に湧いた昨年のジャパンカップ。今年も史上初の4世代ダービー馬の競演という好カードとなった。 とくにラストランとなる昨年の無敗三冠馬コントレイルと、今年の日本ダービーをレコードで制したシャフリヤールの対決に注目が集まるが、1、2番人気のワンツー決着は、じつは昨年が11年ぶり。「2強」に割って入る穴馬の発掘こそが、ジャパンカップ攻略のポイントとなる。 ◆【ジャパンカップ2021予想/危険な人気馬】2強の一角は”消し” 国内外GI馬9頭が集結した一戦で「…
Source:Spread-sports.jp 山田剛 [read more]