◇国内男子◇ダンロップフェニックス 最終日(21日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 「すごいスライス」というラインの読み。それが違っていたことは打ち出しで分かった。入れればプレーオフに持ち込める最終18番(パー5)のイーグルパット。木下稜介は「思っていたよりも前に行くスピードがあった」と、カップの左を通り過ぎるボールを静かに見つめた。 今季3勝目、逆転賞金王へ向けて単独首位からスタートした。前半4番(パー5)でイーグルを先行。残り272ydの第2打をピンそば2mにつけ、パットを沈めてガッツポ…
Source:Golfdigest.co.jp GDO編集部 [read more]