スーパーフォーミュラが発表した『SUPER FORMULA NEXT 50』。日本のモータースポーツの“振興”や話題作りに重点が置かれた記者会見だったが、興味深かったのはトヨタとホンダが将来のモビリティの実験場として活用していくという部分だ。環境が大きなテーマとなっている世の中でモータースポーツの立ち位置は微妙だ。さらにスーパーフォーミュラは企業のプロモーションには活用されておらず、知名度や人気は、その意義を正当化するのが難しいレベルにある。
Source:F1-gate.com F1-Gate.com 編集部 [read more]