春夏通算5度の甲子園に出場している岡山・創志学園が24日、神奈川・東海大相模前監督の門馬敬治氏(52)を新監督として招へいすることを正式発表した。阪神・西純らを育てた同校の長澤宏行監督(69)は今夏限りで退任する。 門馬氏は母校の東海大相模のコーチを経て、99年に監督就任。強打に機動力を使った戦術で、甲子園に春夏通算12度出場し、計4度の優勝に導いた。健康面の不安などを理由に、21年夏をもって退任。1年間の休養を経て、現場復帰することになった。
Source:Daily.co.jp デイリースポーツ online [read more]