バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)は22日、川崎市のとどろきアリーナほかで準決勝2試合を行った。宇都宮ブレックスは比江島慎(ひえじままこと)が24得点の活躍で77-73と川崎との死闘を制し、2連勝で2年連続の決勝進出を決めた。琉球(西地区1位)-島根(同2位)は琉球が72-70で2連勝し、西地区チームとして初の決勝に駒を進めた。 ブレックスは第1クオーター(Q)立ち上がりに比江島の3連続3点シュートなどで得点をリードしたが、その後は相手の守備に手を焼くなどして接戦となった。
Source:Shimotsuke.co.jp 下野新聞社 [read more]