マクラーレンF1は、スペイングランプリでMCL36に投入するアップグレードによって1周あたり0.5秒の改善を達成する可能性があるとF1ジャーナリストのローレンス・バレットは伝えている。バルセロナでの1回目のプレシーズンテストで際立ったパフォーマンスを発揮したマクラーレンは、ついに再びタイトルを争うことを望んでいたが、2回目のバーレーンでのテストで、車はブレーキの冷却問題に悩まされ、その後遺症は開幕戦まで尾を引いた。
Source:F1-gate.com F1-Gate.com 編集部 [read more]