◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 最終日(15日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) 左サイドに太平洋を望む17番、前日の第1打はOBだった。フェードボールを得意とする今平周吾が1Wでフェアウェイに置くには、海の前にそびえる松の木々の上を打ち抜く必要がある。その罠にはまり、球が左に消えたムービングデーから一転、リードして迎えたこの日は5Wでのドローで確実に運んだ。 初日からアンダーパーを並べて好位置につけ、最後にひっくり返す。過去2度の賞金王らしい“強い”試合運び。1打差の5位から出た最…
Source:Golfdigest.co.jp GDO編集部 [read more]