◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 2日目(13日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) ウェアが雨水を多く含んだ後半15番(パー5)、3つ目のバーディに大きな安ど感が漂った。1Wショットを右ラフに曲げた石川遼は、2打目をレイアップ。フェアウェイから残り140ydをウェッジでピン右1mにつけた。「流れを良い方向で引き留めるというか、悪い流れを食い止めた」一打が、難しい上がり3ホールの安定にもつながった。 開始3ホールで2バーディを奪ってからは、チャンスを逃すシーンと、ピンチの場面が連続した。…
Source:Golfdigest.co.jp GDO編集部 [read more]